大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。
今回は比較的立ち仕事が多い、ずっと立っている、立って移動することが多い、比較的肉体労働だ、がっつり肉体労働だ、という方に多い腰痛についてお話したいと思います。
たとえば、
・営業職
・引っ越し屋さん
・飲食フロアスタッフ
・料理人
・スーパーのレジ
・介護士さん
・空港のグランドスタッフさん
・看護師さん
・施設のお掃除
・学校、幼稚園、保育園の先生 などでしょうか?
もっとたくさんあると思いますが、よく見たらなかなかどれも体力要素も必要になってくるお仕事ですね。
だから疲労が溜まりやすいです。
それもデスクワークメインのお仕事の方と疲労の溜まり方が変わってきます。
例外もあるので絶対にとは言えませんが、立ち仕事の方に多い腰痛の起こる時に関わってくる場所があり、どのようにしたら腰痛の軽減や腰痛予防になるのかをお伝えしたいと思います。
立ち仕事の方に多い腰痛の対策方法とは?
それは…、「ふくらはぎ」をほぐしてください。
立ち仕事が多いお仕事の方々は、どうしても足に疲労が溜まりやすいです。
それもとくにふくらはぎ周辺です。
これはただ単に疲労が溜まりやすいからというだけではなく、筋膜という筋肉の周りを覆っている組織があり筋膜も腰への負担を増やす動きをふくらはぎ周辺でしてしまっているからなんです。
なので、まずはふくらはぎを柔らかい状態にしてください。
ですがここで注意点がいくつかあります。
立ち仕事の方の腰痛対策:ふくらはぎをほぐす時の注意点とは?
① 無理やりストレッチしない
痛いぐらいに筋肉を伸ばさないといけないと思っている方がまだまだ多い…。
そんなひっぱてはいけません!
余計に筋肉が硬くなってしまいます。
あくまで「気持ちいい」と思える程度です。
女性はまだしも、男性は「痛気持ちいい」ぐらいの強さでも強すぎることがあるので要注意です。
② 揉む時の強さ
これは①と似ていますが、マッサージでも痛いぐらいにもんではいけません!
足つぼマッサージ、フットマッサージに行くと痛いぐらいがちょうどいいと思っているセラピストも多いですが、かえって筋肉を硬くします。
あくまで「気持ちいい」という感覚を感じるぐらいです。
なぜかと言うと、人間の体は「痛い」と感じれば筋肉を硬くするホルモンを出します。
そして筋肉を硬くしてバリアを作るんです。
だから痛いぐらいの強さは絶対にいけません。
そして実はもーっといい方法があります。
これを知ると、本当に自分で腰痛を治せるようになるかもしれません。
立ち仕事の方はもちろん、少しでも気になった方はこちらのページからご連絡お願いします。
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
【整体院ラピス】大路由美子
大路 由美子(おおじ ゆみこ)
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