大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

当院では、初回来られた時には問診と検査を多めにさせていただきます。

そのために、皆さんがちょっとびっくりする原因追求だったりするわけであって…。

みなさん、「え、そんな事が関係あるんですか？」と目を丸くされることが多いです。

治療家の中では、だんだん当たり前になってきているのですが、まだ一般の方には浸透しないのが残念です。

それがわかってもらえたら、ぶっちゃけ私ら治療家はいりません。（笑）

日本人みんなが分かっていて、それを実行するのであれば治療家はこの世から消えます。(笑)

自分の仕事がなくなるかもしれないけど、私たちにはみなさんに伝える必要があると思うのでこうやってブログに書かせていただきます。

それは何かというと、タイトルの通りです。

腰痛と内臓と薬。

これは現代病と言ってもいいかもしれませんね。

わかりやすく、生活習慣病でお伝えします。

 

 

腰痛と内臓と薬の関係（例、生活習慣病）

あなたが何らかの生活習慣病で病院にかかり、お薬を処方されて服用していたとします。

お薬には、その症状を止める作用があるので体の中に入ると内臓それぞれの仕事を遮ってしまう事があります。

むしろ、その薬の効果を出さないといけないので別の仕事をさせられるわけです。

会社でもありません？笑

自分の仕事やってるのに、別の仕事頼まれて大変な状態…。

こんな感じやと思ってください。

もちろんお薬を飲んだ原因の症状は改善されるでしょう。

しかし臓器はそれぞれの仕事ができなくて身動きを取れなくなっている状態です。

人間なら自分の仕事ができないとぐーたらになって、集中力もなくなって元気がなくなりますよね？

イライラもすると思います。

内臓たちも同じなんですよ。

そしてここからは内臓の特徴です。

内臓は、仕事ができない状態だったり、疲れてくると冷えて、硬くなって、重くなってさ下に下がると東洋医学では言われています。

（西洋医学のお医者さんはそう思っていないので、話さない方がいいと思います。）

そうすると、近隣の筋肉や筋膜を引っ張ってしまって、骨格の歪みも引き越してしまうんですね。

（筋肉は骨に引っ付いているので、引っ張ってしまうんです。）

そうすると内臓周りの、腰周辺のバランスが悪くなって腰痛となって出てくるというわけです。

何となくわかっていただけました？

 

じゃあ、どうしたらええねん？ってなりますね？

まずは、「生活習慣」を見直してください！

せめて、薬を飲まなくてもいいと言われるところまで、改善してください。

それでも全く腰痛に変化がないのであれば、内臓や薬以外の別の原因が考えられます。

その時は専門家のところへ行って、施術を受けてください。

いや、生活習慣の改善は無理、生活習慣の改善と同時並行でもっと早くこの腰痛から解放されたいという方はこちらのページをご覧ください。

腰痛の施術

 

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子