大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

今、こうやって人の体に関するお仕事に携わっているからわかることがあります。

「生理痛」って普通じゃないんです。

「生理痛」って当たり前じゃないんです。

思春期で初潮を迎えて、お腹や腰が痛いって親に言うと「生理痛だから仕方ないね~」みたいに言われませんでしか？

少なくとも私はそうなんです。

だから、生理になるとお腹や腰が痛いのは当たり前なんだと思っていました。

でもね、今は言えます。

「生理痛ってあってはならないものです！」と。

え、そうなん？て思われた方もいらっしゃると思います。

なぜ生理痛が起こるのかを簡単にではありますがお伝えしますね。

 

お腹や腰が痛い「生理痛」って何で起こるの？

人は生まれてからすぐ、（場合によっては生まれる時から）歪みを少しづつ作り出しています。

赤ちゃんによってもみんな違いますよね？

それは将来の歪みへの第一歩です。

でもその歪みは本来自分で取れるように、もっとひどくなって様々な症状や病気にならないように自分で管理できているのです。

でもどんどん大きくなって物心がわかり、自我が出てきてどんどん歪みは強くなります。

「このお菓子食べたい」

「このおもちゃで遊びたい」

そして個性というものが確立されると同時に歪みも大きくなってきます。

その中には精神面の歪みもあるでしょう（御幣を招きそうですが…）。

ストレスとかのお話です。

人間はストレスがかかると、内臓へ影響が出ます。

緊張したらお腹が痛くなるとかありますよね？

簡単にはそのような感じと思ってください。

そうすると内臓にも歪みが起こります。

食事や精神的なストレスだと、胃やら肝臓やら腸やらの臓器に歪みが起こります。

（これらの臓器自体でもですが、歪みが起こると臓器それぞれがしないといけない仕事がしづらくなったりしてしまいます。）

そうすると、内臓の一番下に位置している卵巣や子宮も上の臓器の影響を受けて歪みが起こり、本来の仕事が出来なくなったりするんです。

そうやって仕事がしにくくなった状態なので、「痛み」となって訴えてくるんです。

これは生理痛だけでなく、生理周期の不安定にもつながります。

ストレスがかかると生理が止まったり遅れたりした記憶がありませんか？

これも身体的や精神的なストレスからの歪みです。

生理痛って本当につらいですよね…。

私も昔、お腹と腰が痛くて運転できなくなってハザード付けて休んだことあります。

もっと酷い方は、寝たきり状態になりますね。

少しでも、生理の時にお腹や腰が痛い、もっと辛い症状から解放されたいと思うのであれば、一度こちらのページをご覧ください。

腰痛の施術

 

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子