生理痛でロキソニンが効かないあなたへ
大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。
生理痛に悩まされている方は大変多いと思います。
全くないという方もいらっしゃいますが、生理痛がある方の方が圧倒的に多く症状や痛み具合などのそれぞれです。
たまに痛みが出るというぐらいならだいぶマシな方ですよね。
腹痛や腰痛はよくあることで、ひどい場合は吐き気などで起き上がれなくなる方もいらっしゃいます。
私も20代の時、運転中に生理痛がひどくなって運転できず、ハザードつけて30分ぐらい車の中でうずくまってた経験があります。
仕事など休まないといけないぐらいの方は本当にツラいと思います。
そしてそんな時の対処法が、なるべく無理をしない、お腹を温める、薬(主にロキソニン)を飲む、といったところが主だと思います。
そして生理痛の時の薬(特にロキソニン)を飲んだことがある人は9割以上らしいです。
私もテニスのインストラクターやトレーナーをしていたころは休むことがなかなかできなかったので市販の薬に頼っていました。
当時は市販ではロキソニンはなく、いろいろな薬を試していたのですが、今はロキソニンを飲んでいる方が多いと思います。
現在は整体師として生きていて思う事があります。
「薬のリスク」です。
だじゃれっぽいですが…。
薬というものが身体に与える影響ってなかなかあかんよねって思う今日この頃。
もともと私自身薬が嫌いだったので、生理痛の時も必要最低限しか飲まなかったし、風邪の時は絶対に飲みません。
それがなぜか?っていうところですよね?
ロキソニンだけでなく薬が生理痛によくない理由。
こんなことを言ってしまえば、アレなんですが…。
どんな症状でも薬に頼りすぎはリスクが大きいと思います。
薬の役目は「症状と止める事」だと思っています。
治すのではないのです。
そしてその症状を止めるために、内臓がなんとかその人の体の機能を回復させようとやっている仕事などを邪魔します。
そして機能が落ちます。
さらに内臓の一番下のところに位置する子宮にも影響が出ます。
悪循環になるのがおわかりですか?
そしてロキソニンには、副作用の話も多いですね。
胃の不快感やむくみ、眠気などの軽めの症状もあれば消化管の粘膜傷害やら腸閉塞の危険もあるのだとか?
他の薬でも副作用はあるみたいですが、ロキソニンは特に多いようです。
そんなリスクがあるのに、その時の痛みをとりあえずどうにかしたいからだけで使い続けていいのかな?と思います。
(これは昔の私にも言いたいです。)
じゃどうしたらいいねん?ですよね?
整体へ行ってください。
薬を使わずに、生理痛から解放されたいのであれば骨格と内臓の機能を本来行えるようにしてあげないといけません。
そんな歪みを取れるのは整体です。
酷い生理痛から解放されたいと少しでも思うのであればこちらのページをご覧ください。
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
【整体院ラピス】大路由美子
大路 由美子(おおじ ゆみこ)
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