息苦しい？そんなにひどくなるまで肩こりを我慢しないでください…。

大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

今まで辛かったんでしょうね。

息苦しいぐらいの肩こりなんて…。

今までどんな対処法をされましたか？

診てもらうとしたら整骨院？鍼灸院？整形外科？整体？でしょうか？

自分で出来ることとしたらストレッチ？体操？肩こりグッズ？湿布？でしょうか？

やってみてすぐは少しはマシになるけど、すぐに辛さが戻ってきてしまうでしょう…。

自分でできることの場合は、知識がない限りは原因を探すことは難しいと思います。

ですので、あくまでその時の辛さを取るだけしかできないことを覚えておいていただきたいです。

そして問題なのが、専門家のところへ行っているのに息苦しいぐらいの肩こりが改善されていないということ。

その先生たちには、何て言われましたか？

肩こりは何が原因？どこに負担がかかっている？自分では何を気を付けたらいいか？

詳しく教えてもらいましたか？

教えてもらっていないのであれば、是非聞いてください。

教えてくれない、わかっていないのであれば行く場所を変えましょう。

私たちはその道のプロです。

説明して当たり前だと思っているし、ちゃんと説明することが患者さんを肩こりから救う道だと思っています。

 

参考にあなたのその肩こりが当てはまるかはわかりませんが、一つだけよくある原因をお伝えしたいと思います。

もし当てはまらないなら、ちゃんと診察受けてください。

（今行かれているところとは違うところをオススメします。）

 

息苦しい？肩こりとの関係は呼吸にあるかもしれません。

呼吸です、はい。

呼吸に意識を向けたことはありますか？

これはね、胸郭というか、横隔膜に関係があるんです。

横隔膜も筋肉です。

そして横隔膜は、肩周辺の筋肉と密接に関係があるんです。

呼吸が浅くなると、胸郭が動かなくなります。

ということは、横隔膜も動きが少なくなるんです。

筋肉の伸び縮みが少ない状態です。

そして筋肉は動かさないと硬くなってしまいます。

胸郭周辺の筋肉の動きが悪くなるので、さらに呼吸が浅くなってしまいます。

悪循環になっていくんですね…。

だから肩こりにつながるんです。

（少し専門的なお話もあるから難しかったらすいません…。）

 

じゃあ、どうしたらこの息苦しい肩こりから解放されるねんってところです。

まずはご自身で呼吸を意識してください。

一日１０回からでもかまいません。

やってみることが大事です。

ゆっくり履いて、ゆっくり吸う。

ちょっと時間ができたなと思ったらやってください。

そしてだんだんその頻度を増やしてください。

それで息苦しいぐらいの肩こりかた解放されるのであれば、肩こりの原因だったということです。

もし変わらなければ、原因追求、状況説明をちゃんとしてくれる専門家のところへ行ってください！

もちろん、当院はやっております！

肩こりの施術

 

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子