大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。
肩こり患者さんで多いのは、題名のようなことを言う方ですね。
今まで何か自分で出来ることはしてきましたか?と聞くと「湿布をしたりロキソニンを飲んでいます。」という返事が多いです。
後は肩こりのグッズを使うといったかんじでしょうか?
湿布したり、ロキソニンを飲んだり、患部を揉むグッズなどは対処療法の一部です。
その肩こりを止める、緩和することはできるけど、根本からのアプローチが出来ていないのでやめればすぐに肩こりは戻ります。
湿布は患部の炎症を止めたりして、感覚を麻痺とまではいかなくてもそれに近い感じにしますね…。
まだ湿布は可愛いものですが、ロキソニンとなると話が変わってきます。
肩こり緩和のためのロキソニンはさらに悪影響を及ぼす。
どーゆーこと?と思われるかもしれませんね。
基本的にお薬全体のお話なんです。
でも特にロキソニンはキツイですよね…。
さきほどお伝えしたようにお薬は対処療法というものになってきます。
その症状を止めたり、緩和しますが原因に対するアプローチはしていません。
このお薬、内臓への疲労や負担がめちゃくちゃ大きくなります。
そして根本からの改善にならないので、ずーっと飲み続けるという事が起こってきます。
内臓への負担がずーっと続くという事になるんです。
そして直接的に健康診断の結果の数値で出てくる負担や異常ではないのです。
だから見つかりにくい。
その内臓疲労で、他の症状となって出てくることが多くなります。
肩こりが酷くなることも考えられます。
首の痛みや頭痛、腰痛や膝の痛みも私から言わせたら想定内です。
何でかというと、内臓にも歪みというものがあり、疲労すると内臓の歪みが起こります。
それが周りの筋肉や筋膜という組織に影響を与えるのです。
筋肉や筋膜だけではありません。血管や神経などにもです。
そしてそれを探し出せる治療家が少ないという事です。
このつながりはお医者さんは知りません。
勉強しているお医者さんもいるかもしれないですが、治療家以上に知りません。
という事になれば、ロキソニンを飲み続けることによってもっと原因のわかりにくい症状に悩まされる可能性が出てきます。
治療家でも判断しにくいのにあなたにはできますか?
こわくないですか?
怖いと思うなら今すぐロキソニンはやめて、専門家のところへ行ってください。
まだ肩こりだけならまだマシですが、すでに他の症状も出ている方は速やかに行ってください!
将来もっと苦しみたくないのであれば、今すぐ行ってください!
そして、今回はロキソニンを主にお話しましたが、湿布も経皮から体内に入る物質もあるのでそちらも体に悪影響を及ぼすのです…。
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
【整体院ラピス】大路由美子
大路 由美子(おおじ ゆみこ)
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