大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

当院は基本的に、慢性の痛みのお悩みで来院される方が多いのですが、たまーに「ぎっくり腰」や「寝違い」で来られる方がいます。

もう歩くのもツラくてゆっくりしか動けない、座るのも寝るのもツラいという方もいらっしゃいますね…。

今回はぎっくり腰の原因を知ってもらった上での予防法をお伝えしたいと思います。

 

何でぎっくり腰が起こるのか（原因）？

なぜぎっくり腰が起こるのかはその人の日常生活が大きく関わります。

普段から運動量が多い、肉体的にしんどい方は特に要注意です。

もしくは、普段はそこまで肉体的にしんどくはないけど一時的に運動量が増えて疲れている状態が続いた時に起こります。

要するに、「全身の筋疲労」がぎっくり腰の原因です。

毎日疲労困憊で疲れているのに、何のケアもしないとある日ふとした瞬間に腰に激痛が走ります。

まだ疲労が溜まってることに気づいているかたはいいのですが、気づいてない方が問題です。

次に書きますが一つの予防法として、気づいている方は疲労が溜まったと感じた時に対処できると思います。

これからは気づいてない方にもおススメの予防法をお伝えします。

 

ぎっくり腰を起こさないための予防法。

実は簡単です。

これが一番の予防法です。

全身の疲労を溜めないようにしてください！

ご自分で知識がないならば、リラクゼーションでもいいです。

マッサージでもいいです。

少しでも疲れが取れにくくなってきたと感じれば、リラクゼーションに行ってください！

何もしないのが後で一番厄介なことになります。

ある日突然、腰に激痛が走って立てなくなり動けなくなります。

寝るのもツラくて、仕事にも行けない、家族に迷惑をかけるということになります。

そうなりたくなければ、全力で疲労を取ってください。

 

もし、疲れが溜まっているのが分かりずらい方の予防法としては、毎日地道に体のケアをしましょう。

こんなことかいって思われるかもしれませんが、今のあなたの疲れた体を作っているのはあなたです。

ですので自分で自分のお身体を大拙にしてあげてください。

大切にしてほしいってあなたのお身体が訴えている証拠なんです。

ということでどうしたらいいか？です。

どんな方法でもいいので、「ふくらはぎ」を揉みほぐしてあげてください。

疲れが溜まっている方のふくらはぎはパンパンに張っています。

それを柔らかくしてあげてください。

強さは痛くない程度のやさしさで、揉みほぐしてあげてください。

そうすると疲れが取れやすくなります。

毎日、夜寝る前でもいつでもいいです。

毎日続けられるタイミングでいいので、ほぐしてあげてください。

 

長々と原因や予防法をお伝えしましたが、あなたの大切なお身体をいたわってあげていたらぎっくり腰は起こらないということに気づいてもらえたらなと思います。

いかにご自分を大切にしてあげるかなんです…。

腰痛の施術

 

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子