こんにちは！

大阪府吹田市上山手町にある

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋　光（もりやひかる）と申します！

本日は、起きた時に痛くて動かなくなっている[寝違え]についてお話しさせていただきます！

相当ひどくなければ、自分でも治せるし、病院や、その他の治療院に行かなくて済むので、お金も時間も浮くので知っておいて損はないですよ♪

原因は？

治し方を知りたいところでしょうが、原因をしっかり知っておくのとそうでないのでは、効果や効き目が違うので、まず知ってもらいたいので説明します

寝違えた時、あなたは首をもみもみしていませんか？

原因は首ではなく腋（わき）にあります

毛細血管いっぱい詰まってるところですね

腋（わき）下の神経が圧迫されたことによって引き起こされたというのがポイント。この部分の筋肉をストレッチで伸ばすことで、血行が回復し自然と痛みが取れるといいます。

意外でしたか？

次から実際にやり方お伝えしますね

自分で寝違えを治す方法

方法①

・寝違えで首が痛む側の腕を少しずつ後ろに引き上げる
・腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープ。
・20秒経ったら腕を下ろす。
これらを2セット

方法②

・痛む側の手のひらで真後ろのベルトの真ん中を軽くおさえる

・そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。
これらを2セット

方法③

痛む側の手を肘角120°でバンザイする

その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。
これらを2セット

※最後にバランスを取るために逆側の腕で運動1-3を各1セット

まとめ

実際にこの通りに試してみたのですが、ものの2,3分でできて、首の痛みが本当に消えます！

これまで首の寝違えで首をもんでいた方、ぜひ試してください！
目からうろこですよ！

簡単にできるのでぜひ試してみてください！

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます！

また次回の更新を楽しみにしていてください(^^♪

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋