こんにちは！

大阪府吹田市上山手町にある

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋　光（もりやひかる）と申します！

少し夜が涼しくなってきて、もうそろそろ秋かぁ～、夏も終わりか…

そんな季節の変わり目に体調を崩しやすいので、ポイントを少し絞ってお話ししたいと思います(^^)

なぜ崩しやすいのか？

人間の体はよくできていて、外の環境がどれだけ変わっても、体内の環境を一定に保つ

仕組みがあります。季節の変わり目は、外の環境が大きく変わる時なので、自律神経の中枢である

視床下部が対応しきれなくなり、抵抗力や免疫力が弱まってしまうからです。

簡単に言えば、体内の環境を保つために自律神経が疲れてしまっているんです

服装

季節の変わり目で一番変化するのは「気温」です。言われなくてもわかってるわって話ですよね(笑)

暑くても、涼しくても、体内の環境を一定に保とうとする働きがあるので、いつでも半そで半パンでは体を壊しやすいのです

その日の最高気温に応じて

 

22～20℃の時

半袖と長袖の分かれ目

20～15℃の時

秋物のセーター、もしくは一枚羽織るもの

15℃以下

冬服に着替える目安

体温が１℃下がると免疫は30％下がると言われています
基本的には体が体温を一定に保とうとしてくれますが、寒すぎるとやはり下がってしまいますので、
ご自身で守るように意識していきましょう！

食べ物

あまり刺激性の強い香辛料は避けることをオススメします

刺激物によって、交感神経が緊張してしまい、自律神経の調整を狂わせてしまいます

普通に考えてとても辛いもの食べて神経が落ち着くイメージはわかないですよね

何事も適度がいいですね

まとめ

他に気を付けるべきところはありますが

多すぎると何に気を付けているかわからなくなりますので

まずは『服装』『食べ物』この二点を気を付けて

これから来る季節の変わり目の備えて健康な毎日を送りましょう！(^o^)/

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます！

また次回の更新を楽しみにしていてください(^^♪

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋