大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

本日は過去の自分の体験談です。

実は私、高校と大学の時はケガばっかりしていたんです( ;∀;)

常にどこかの関節を痛めていました…。

思うように動けず、練習ができなくて悔しくて不安なのはいつもでした。

原因と症状が多少違っても、痛みの辛さは共感で来ているつもりでいます。

今回は膝の痛みが酷かった時のお話です。

高校生の時に膝の痛みが酷くて、走る事がつらいのでテニスの練習なんかできるわけもなく治療院にずっと通っていたんです。

そこのの先生には「正座をできる限りしなさい」と言われました。

当時は何の知識もないので、ただ言われた通りに正座をするようにしていました。

（今の自分ならわかるからですが）やっぱり楽になるんですね！

でもその時だけなんです。

練習できそうと思い参加するとまた痛みがでるの繰り返し。

 

膝の痛みの原因が違う場所にあった！

正座は太ももの前を伸ばします。

正座をして膝の痛みが楽になるから、太ももの筋肉が硬いから膝に痛みが出ていたことは正解かと。

でもすぐに痛みが戻るというのは、もっと他の場所に原因があったからです。

ここで自分の記憶をよみがえらせると、膝が痛くなる前によく踵が痛くなっていました。

足の裏も痛くて歩けない時もありました。

そして足の疲れがいつも取れていなかった感じがします。

↑

ここなんですよね！

太ももの筋肉を引っ張って負担をかけていたのが、ふくらはぎから下の筋肉たち。

今の自分なら即座にわかるのに…笑

 

当時はもうどうやってその膝の痛みから卒業したのかはっきり覚えていません(;・∀・)

２０年も近く前のことなので…笑

 

他の場所の痛みにも関係すると思いますが、その場所だけがいきなり痛くなるわけではなくてどこかに疲労感が出たり、痛みが出たり、何らかのサインがあることが多いです。

そこにいかに早く気づいてあげられるかも大切だと思います！

 

？昔の私のように膝の痛みでいつまでも悩んでいるのは辛くないですか？

そんなあなたのお役に立ちたいと思っています。

膝の痛みの施術

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子