大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

本日のお題は、タイトル通りです(;・∀・)笑

体の使い方が悪くなっているって、いきなり何を言うねんって思われると思いますが、、、。

だって気づかないことですもんね。

そりゃ気づくわけないです。

ちょっと昔からの話ですもん( ;∀;)

後期高齢者の方でもどうかわからないぐらいのお話しです。

いや、江戸時代以降の話なので、それも難しいかもです。

何でなのかということを少しづつお話ししたいと思います。

 

歩かない

簡単な入りからですと、文明の発達があげられますよね。

交通機関の発達で歩かなくなったり、エレベーターができたことにより階段を使わなくなったり。

「自分の脚を使わなくなった」

江戸時代では、飛脚と呼ばれる人々が東京ー大阪間を数日で移動したと言われています。

それも自分の脚だけですよ？乗り物じゃないですよ？

これが飛脚さんです。

この時代は電車や車なんてなかったから、本当によく歩いていたと思います。

江戸時代と比べてみると、現代人は本当に歩かなくなりましたね。

それがまず、体の使い方の悪くなる要因なんです。

 

体への負担

長時間、長距離の歩行は体に負担がかかると思いますよね？

それは実は逆だったりします。

昔の人はたくさん歩くことで、疲れにくい歩き方を自然と身につけていたんです。

疲れてこないように、体が自分で楽な歩き方を探そうとするんです。

しかし現代人は歩きません。

だからいつも以上に歩いたり体に負荷がかかるとどこかが痛くなったり悲鳴をあげるんです。

歩くというのは、人間には必要不可欠な動作です。

その歩くという動作で体に負担をかけない使い方を身につけると、走る、跳ぶといった他の動作も自然とよくなるんです。

 

とうことは、体に負担のない動きを身につけることで日常生活への負担が減ると思いませんか？

 

今回は歩くという事をメインにお話しました。

次回は歩く時の履物についてお話できたらなと思います。

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

【整体院ラピス】　大路由美子