こんにちは!
大阪府吹田市上山手町にある
慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋 光(もりやひかる)と申します!
本日は家事で腰痛になる方へ少しでも役に立てばと思い書かせていただきます!
いつから?
家事は体を丸めて前傾姿勢になったり、逆に背中を伸ばしすぎて背中がそりすぎるような姿勢になったり、腰痛持ちには悪影響を及ぼすことばかりです。
あなたのその家事による腰痛はいつからでしょうか?
家事ひとつひとつではそこまで腰に負担はかかりませんが、やはり一つ一つが積み重なっていくと、徐々に腰に負担がかかってしまって腰痛が悪化してしまいます。
ほおっておくとさらに痛みが悪化することもありますので少しずつ自分でできることを工夫してできるだけ負担を減らしていきましょう!
ここでは、家事で腰痛になってしまうよくある3パターンを紹介しますので参考にしてみてください。
前傾姿勢での料理や洗い物
調理台や流し台が、自分の身長に対して低い位置だと前傾姿勢になって作業する必要が出てきてしまいます。
そういった場合は、ずっと下を向いた前傾姿勢で作業することになってしまうので、腰に負担がかかりぎっくり腰などになったり腰痛が再発したりしやすいです。
腰痛持ちの方の場合は、作業する位置を高くしたり、椅子に座りながら家事をするなど、作業する位置を工夫するなどして良い姿勢で作業することで腰痛再発や悪化を防ぐことができます。
お部屋の掃除
部屋を掃除機で掃除したり、雑巾がけをしたり、お風呂掃除をしたり・・・。
腰痛持ちではない人にとっては、なんでもないことですが
腰痛に悩んでいる人にとってはどれも前傾姿勢で腰に負担がかかる行為です。
部屋の掃除を行うときは雑巾がけなどはできれば避けて、クイックルワイパーのようなもので掃除をすると前傾姿勢ならずに腰に負担がかからないのでおすすめです
洗濯物を干す
洗濯物を前傾姿勢で取り出して、背中を反ってような姿勢になって洗濯物を干す。
これも腰痛持ちにとって腰に負担がかかる姿勢の連続です。
腰痛持ちの方におすすめの洗濯物を干す作業ですが、腰を折り曲げて洗濯物を取り出すのではなく、スクワットをするような形で膝を曲げて腰を落として洗濯物を取りだすような姿勢で行えば腰に負担がかからないので、腰痛予防につながります。
腰に負担をかけるだけではなく、良い姿勢を保つために筋肉を鍛えることにもなりますので、腰痛持ちの方はぜひ気をつけてやってみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
すでに腰痛の人は、日常の動作か変えていきましょう!
今までと動きを変えること、ひと手間加えることをめんどくさがっていると、その後さらに負担がかかって、今よりもっとめんどくさいことになってしまいます(;´・ω・)
今はまだ大丈夫だという方も、負担は積み重なりです
負担の許容範囲を超えた時に痛みが出るので、早め早めの対策が必要です!
今からできることをして体の負担をやわらげてあげてくださいね(^^)
本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます!
また次回の更新を楽しみにしていてください(^^♪
慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋
守屋 光(もりや ひかる)
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