こんにちは！

大阪府吹田市上山手町にある

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋　光（もりやひかる）と申します！

本日は、急に寝違えを起こしたりぎっくり腰になって治療院に行く予定であっても
今この場が痛い時に自分でできる対処法をお伝えします！

※以下の症状に該当する方は控えてください
□高血圧の方
□ペースメーカーを付けている方
□妊婦の方
□腕などにシャントが入っている方

あえて痛みを出す

生き物にはすべて生命をおびやかす、痛みやつらさ、恐怖などの

あらゆるマイナスな要素から自分の命を守るための防衛機能が備わっています

これを逆に利用します

あえて痛みを出してあげることで、その痛みから逃げる、いわば体がその痛みから逃れようと「楽な方」へと無意識のうちに体が動いて反応を起こします

無意識な反射による動きは体が本来求めている動きと言えます

痛みを出す箇所

場所は言ってしまえばどこでもいいのですが、痛みの出やすいポイントを三つほど紹介します
そこを自分の指でぐりぐりと筋肉をはじくように刺激していきます

手の親指と人差し指の間

東洋医学的に合谷と言われるところです

 

親指側の筋肉が盛り上がるところ

東洋医学的に三里と言われるところです

 

 鎖骨の下

東洋医学的に気戸と呼ばれるところです

 

必ず、やる前、やった後のビフォーアフターを自分で見る事をしてください
動き易くなったのか、痛みが減少しているのか、どのポイントが自分で効くかご自身で把握してくださいね！

まとめ

今日は痛みをあえて痛みで打ち消す方法をお伝えしました

ただ、痛みによる刺激が強いとそれだけ体が防衛反応を出し続けないといけなくなるので

一か所につき多くても１０回程度に抑えるようにしてください

あくまでも対処法であってこれで体が治っているわけではないので

必ず近くの治療院にいて適切な処置を施してもらってくださいね！

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます！

また次回の更新を楽しみにしていてください(^^♪

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋