こんにちは！

大阪府吹田市上山手町にある

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋　光（もりやひかる）と申します！

本日は、たばこと腰痛の関連性についてお話しさせていただきます

くれぐれもカートン一気に吸うようなことはやめてくださいね

喫煙と腰痛の関連性

腰痛と喫煙は一見無関係のように思われますが、実は喫煙者ほど椎間板が老化しやすいと言われています。

まずタバコを吸ってニコチンを摂取することによって血行不良を起こします

椎間板周辺の毛細血管が収縮し、椎間板に十分な栄養が行き届かないと椎間板が変性します。変性した椎間板は、本来のあるべきクッション性を失います。

クッション性を失うと日常の色んな動きで椎間板が壊れやすくなります

壊れた組織の一部が外に飛び出し、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、椎間板ヘルニア、腰椎分離症といった症状がつけられます。
その結果、血管や神経を圧迫して、腰痛や足のしびれとなって現れます

禁煙するしないはあなた次第です

つまり、腰痛の原因はタバコである可能性も十分に考えられます。
腰が痛いにもかかわらずタバコを吸っているならば、
その腰痛は治ることはありません。原因をそのままにして治ることはないのです。

腰痛持ちの人にとって禁煙は必須です。
腰痛でタバコをやめるつもりがないというのは、腰痛を治したくないと表明するのと同じです。

痛みやつらさのない健康を選択するか、健康を犠牲にして嗜好品をたしなみ続けることを選択するか

ご自身でしっかり選んでくださいね！

少々きつめの言い方でタバコ好きの人からしたら、うっとおしい内容であると思いますが
健康であることは本当にこれ以上ない財産です。

早くそれに気付いてほしいだけなんです

あなたの禁煙への決意の一歩を切実に願います

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございました！

また次回の更新を楽しみにしていてください(^^♪

慢性痛改善専門院【整体院ラピス】守屋