大阪府吹田市にある【整体院ラピス】の大路です。

 

デスクワークをしている方に多い症状です。

あくまで私の経験ではありますが、男性より女性の方が多い気がします。

ひどい方は、本当に首が動かない事もありました。

そして夜寝つきが悪い方や、睡眠不足になる方もちらほら…。

どうしてそこまで放っておくのか？

 

肩こりの症状を放っておくと、頭痛や首の痛みにつながります！

なぜなら、全身はつながっているからです。

肩こりの症状が腰や足、手首など全く違うところと関係があることがあります。

そして肩周辺の筋肉を引っ張って肩こりという症状が出てくるのです。

そしてさらに他の場所の筋肉を引っ張って首の痛みや頭痛につながります。

そして肩こりを甘く見ている方が多いのかなと思います。

腰痛などと違い「凝っている」という感覚が、まだ大丈夫、肩こりは我慢しておいたら何とかなる、という感じで改善するということに対して、腰痛や他の痛みより後回しにされているような気がします。

そして悪化して、頭や首の痛み、睡眠などに影響が出て初めて治療院に行かれるのかなと思います。

 

肩こりの症状を感じなくても、頭痛や首の痛みは肩の硬さに影響あり。

たまにいらっしゃいます。

肩こりの症状はないけど、頭痛や首の痛みで来院されるけど肩周辺の筋肉の硬さから起こっているパターン。

首が回らない、頭痛が酷くて飲み薬に頼っている方がいらっしゃいます。

首や頭側を直接触れなくて肩周辺の筋肉の緊張を取ってあげたら、一瞬で首の可動域が改善することが多々あります。

後は、手首や足首も関連があるために周辺の筋肉を柔らかくしてあげると、肩から上がスッキリする方が多いです。

これ、首や頭周辺には原因がないということです。

これは肩こりという自覚症状がないので、どうしても改善が遅れやすくなってしまうパターンです。

 

でも、肩こりという症状がある場合は、頭痛や首の痛み、さらには吐き気を感じる方もいるのですがその症状を出してしまう前に改善ができるんです。

防ぐことができます！

ですので、肩こりを侮らないでください！

 

もう一つ、肩こりを侮ってはいけない理由があります。

肩こりの原因が、内臓に関係あることが多い！

内臓周辺の筋肉と肩の筋肉はつながりが大きいです。

内臓の疲労などがあると、周りの筋肉バランスを崩してしまって、肩周辺の筋肉を引っ張って肩こりという症状を出すことが多々あります。

内臓が原因となる場合、日常生活も同時に見直さないと症状が改善できない場合もあります。

内臓なんて簡単に見れないので、簡単に改善できるのは症状に詳しい専門家だけです。

 

あなたは、その肩こりや頭痛、首の痛みをどうしたいですか？

そのままでいいですか？

そのままでいいなら、このページをそっと閉じてください。

もし、少しでも改善したいと思うならこちらのページをご覧ください。

肩こりの施術

 

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

【整体院ラピス】大路由美子